自作リキッド作成の流れ その1
こんにちは。
今回は私の自作リキッド作成手順を紹介したいと思います。今回はレシピ決定までですね。
パターンがいくつかありますが、
1.レシピサイトをそのまま作成する
2.実際の飲食物を再現する
3.何となく合いそうな香料を組み合わせる
ちなみに殆どが3で作ることが多いです(´-` )
1の場合は、http://e-liquid-recipes.com、もしくはhttps://alltheflavors.comを参考にする事が多いです。
他のブログやTwitterで紹介されているレシピを作ってみて、フレーバーの組み立て方を参考にすることも多いです。
2の場合は、コンビニなどで見つけたお菓子の再現、市販リキッドを妄想で作ってみたりなどが多いですね。大きなハズレは少ないですが、傑作ができる確率も少し低いかなぁって印象です。偽キーライムクッキーという常飲リキッドはこれで誕生しました。まぁ私キーライムクッキー吸ったことないんで、妄想ですね妄想。
3の場合は、自身の閃きに全てを任せるやり方で、当たり外れが大きいです。ちなみにブログ記載時点での最高傑作はこれで誕生しました。香料を眺めながら、あ!って感じたものを混ぜる。自作民の一番楽しい時間ではないかなぁと思います。試行錯誤してできたリキッドが美味しかった時の喜びは、非常に大きく達成感に満たされます。「ぼくのリキッドが一番美味しいんだ!!」とか考えちゃう瞬間ありますが、あくまで自作リキッドは好みの問題です。
いつか販売とかしてみたいなー
手順としては、なんとなくレシピをイメージ。トップノート、ベースノート、支え、つなぎ、の役割をイメージしていきます。これはおしんさんのブログにありますので、参考にしてください。私は何百回読んだかわかりません。
次に、それぞれの比率を決めて、混ぜ混ぜにはいっていきます。ちなみに多くてもフレーバー比率が20%は超えないようにしています。コスト的にも味的にも20%が許容範囲ギリギリです。
香料は多く入れれば味が濃いではありません。味が出ない時は、比率を下げることやバランスを調整することで味が明確化する事があります!
長くなりましたので、次の記事で実際の混ぜシーンを紹介しますー。