混ぜ混ぜ備忘録

自作民の自作民による自分のためのメモ書き

Apple Tobacco:Yailabo

平成30年3月1日、Yailaboより待望の新作「Apple Tobacco」が発売されました。まぁ札束ビンタされた身としては当然買うよね。(後コーラキャンディも買いました。)仕事終わって帰宅→夕食→風呂、そして今PCを起動してのんびりコットンを交換しながらこの記事を書いています。いつものように吸いながら文章打っているので、読みにくい部分は気にしないでください。

それにしてもフルーツと煙草って相性ばっちりだから期待しかないよね。


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【試飲環境】

Maze V3  カンタル26g+32g クラプトンコイル 3rap  0.7Ω

コットン交換後、素グリでコットン臭を飛ばした後吸っています。

 

【感想】

姐さんに敬意を表して、久しぶりにぺろんちょ。しっかりとしたアップルが最初に少し、灰っぽい感じのする煙草が後でがっつりといった印象。手持ちの煙草系香料には無いテイスト。

 

低いワッテージでじんわりが推奨っぽいですが、そんな設定でいつも吸っていないので、あえていつもの感じで行ってみます。

31W エアフロー空け気味で。

かなりリンゴ飛んでる。トップからミドルにちょこっとリンゴ、ぺろんちょの時に感じた灰っぽさは軽く、木とほんのりシナモン?のような感じのテイスト。吐き終わりにまた少しリンゴがこんにちは。舌に残るのはほのかな酸味。

 

続いて25Wエアフロー絞り気味で。

先ほどよりリンゴの爽やかさが活きてくる。ミドルノートがシナモンウッドっぽい感じだけじゃなくて、灰の要素が混じってくる。吐き方によってどことなく葉っぱを感じるのが面白い。ラストノートはどこか洋酒のようなテイストを感じる時があるけど気のせいかな?甘々じゃないのでチェーンしても吸い疲れが無い。

 

うん、エアフロー絞り気味でゆっくり吐き出すと一番美味い!トップノートがシンプルだけど、ミドルからの変化がとても面白い。

 

【まとめ】

アップルウッド煙草って感じ。思った以上に煙草感が少ないかな?って思ってたけど、吸い方変えればどんどん新しい一面を見せてくれます。ウッドの裏にある葉っぱ感捉えた当たりからが一段と美味いさが増しました。このリキッド用に高抵抗セッティングしようかと悩むレベルです。

焚きまくってブワーーー!!!だと本当の味が出ない、ちょっとコツのいるリキッドでですね。通勤時にガンガン吸うより、夜一人まったりvapeを吸う時にじんわりと楽しめる大人なフレーバーです。

 

 

でも清涼キチとして言いたい。これ絶対メンソール入れたらうまいやーつ!!!