CAP peanut Butter V2
このブログを開始して初のcapellaです。自作やっている人でこのcapellaのバニカスとか持ってない人いないんじゃない?ってくらいメジャーなフレーバーメーカーですね。
今回はバニカスではなく、あんまり普段使っていないpeanut Butter V2の単品確認していきます。
昔5%濃度で混ぜて全ての香料を駆逐した若干のトラウマありです。
というか、日常生活でピーナッツバター食べることないです。パンにはバターとイチゴジャム派です。
【試飲環境】
いつものです。
Maze V3 カンタル26g+32g クラプトンコイル 3rap 0.66Ω
コットン交換後、素グリでコットン臭を飛ばした後吸っています。
【単品確認用】
クサノハPG&VG(30:70)のベースに対して3%濃度で作成。
大体自作で使う濃度ですね。
【感想】
※あくまで個人の感想です。
ぺろんちょ:ドロドロピーナッツ。バター??よくわかりません。
25w 4.1V エアフロー絞り気味で吸ってみる。
あれ?意外と美味しいぞ。トップからピーナッツをしっかり感じる。ミドルで若干のクリーミーな味に変化。このあたりがバターを表しているのかな?ラストは味が消えるけど、舌にはナッツの風味が残る。トップノートのピーナッツ部分は殻をむいた豆ではなく、それこそピーナッツバターの豆感というか、甘味の強いピーナッツクリームって感じ。
微妙に吸い方吐き方を変えるだけで味の感覚が違ってくる。
単品でも美味しいですが、冒頭でも書きましたように私はイチゴジャム派なので単品使用は無いですね。
【まとめ】
トップ担当か吐き終わりの豆感を担当する、シンプルなクリーミーピーナッツバターです。海外自作先輩はグラマスクローンとかにも使っているみたいですね。フレーバー比率が30%超えているレシピもあるので、経済的にもちょっと再現する気持ちにもならなくて・・。適当にsugar cookieなど生地系と合わせればピーナッツクッキーの出来上がりなので、お手軽といえばお手軽でしょうか。
使った印象では、生地・キャラメル・バナナなどと相性は良いです。バニカスやクリーム系を添加して甘めのクリームベースにすることも美味しいですね。